ずっとやってみたかたった、氷をくり抜いて釣る、ワカサギ釣り。
阿寒湖で、実現できました!!
人生初のワカサギ釣り
スノーモービル、バナナボード、4駆バギーなんかも楽しめる、氷上にできる施設で、ワカサギ釣りは、椅子、釣り竿、餌、すべてがレンタルできて、ワカサギ天ぷら券がついて、1600円。色々あとから北海道でとかも調べてみたんですが、このお値段はかなり格安で楽しめていたようです。
あいすランド阿寒の入り口はこちら
あいすランド阿寒
https://www.koudai-akan.com/iceland.html
入り口の看板を抜けると、凍った湖へつながっていて、歩いていくと小屋が見えてくるのですが、こちらがきっぷ売り場。ここで、1600円支払うと釣り竿などもろもろが借りられます。
こんな感じで、湖の上にテントがいっぱいたてられてます。
コロナで観光客がすくないからか、貸し切りにしなくてもテントはほぼひとりじめで。
さて、やるぞ!っと意気込んでいったのですが、釣り自体が実は、ちゃんとやったことなくて、近くにいたスタッフの方に「教えてください!!」って言ったら、めちゃくちゃ親切に、教えてくださり、その後も何度も気にしてくださり、めちゃくちゃ親切にしていただきました。
さて、いざ!
ワカサギ釣り。まずは餌をつけます。ひゃ〜😅
虫さん。
虫さん。
ちなみに、この紅さし虫さん。釣っていると脱出をはかるのです。
どんどん袋の外にでようとするのが、それを中に戻すにも、ギャーっとなるのでした。。
さて、
まずは、餌の付け方を教えてもらうのですが、つけている最中に、「ひゃー」ご存命な虫さんがモゾモゾ動きはじめ虫さんを手放してしまい、教えてくれたおじさんスタッフさんが、紅さし虫くんを釣り針につけてくれ、釣かたをしっかりレクチャーしてもらう。
レクチャーされたことは、湖の底(約12メータあるらしい)まで、糸をたらし、あたりがわかるように少し巻く。で、ツンツンされたらすっと引き上げ引っ掛けるで、あたりを感じたら引き上げる。っというもの。
教えてくれたスタッフのかたは、あっというまに2匹釣り。やっぱコツがあるようです。
ワカサギ釣り2時間の成果は、20匹ぐらいかな。
そのあと、教えていただいたようにがんばるも、がんがん釣れるわけではないのですが、やりはじめると、あんなに動いていて手に持てなかった虫さんも触れるようになり、2時間ぐらいあっという間に時間がたり、これだけ釣れました。。
そうこうしていると、チェックアウト時間を間違えていて電話がかかってきて、平謝り。
揚げたてのワカサギの天ぷらは、ほわほわ。。
でも、天ぷらにしてもれないと食べようがないので、すぐに天ぷらにしてもらい、ホテルまで歩きながら食べてたのですが、前日、ホテルのビッフェで食べたものとは全く違い、揚げたてはほわほわでめちゃくちゃ美味しかったです。2時間のがんばりを一瞬で食べてしまったのですが、釣るのも食べるのもがっつり楽しめました!